超高効率ごみ発電(発電効率30%)を推進したアムステルダム市担当職員および欧州・米国のごみ発電に詳しいスイスのコンサルタントを招聘し、欧米のごみ焼却最新事情とアムステルダム市超高効率ごみ発電実現の秘訣を、また環境省担当課長からは新5ヵ年施設整備計画におけるごみ発電大幅アップ政策を、東京都担当者からは温暖化対応・発電容量増加計画をお話いただき、講演者で低炭素社会実現に付いて展望を探ろうという企画です。皆様の参加をお待ちしています。
| 日時 | 平成２０年１０月２1日(火)１３:３０～１６:３０ |
|---|---|
| 場所 | 国連大学エリザベス・ローズ会議場（東京都渋谷区神宮前） http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html |
| 主催 | 鳥取環境大学・廃棄物工学研究所 |
| 共催 | 東京都・東京二十三区清掃一部事務組合・東京都環境整備公社 |
| 後援 | 環境省・廃棄物学会・(社)全国都市清掃会議・(社)全国産業廃棄物連合会・(社)日本廃棄物コンサルタント協会・(財)廃棄物研究財団・NPO法人都市環境フォーラム |
| 定員 | １００名（座席の都合上、定員になり次第締め切りさせていただきます。） |
| 参加費 | ６,０００円(一般参加者)、４,０００円(自治体職員) ※税込み |
| 申込方法 | 下のボタンから参加申込FAX用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX:０８６－２５１－８７０７にてお申し込みください。 |
| 振込先 | りそな銀行 芝支店 (普)１４９０７６８ ｶ)ﾊｲｷﾌﾞﾂｺｳｶﾞｸｹﾝｷｭｳｼｮ |
プログラム〔同時通訳あり〕
| 13：30～13：50 | ・開会の挨拶 ・基調講演 「低炭素社会とごみ発電の展望」 |
鳥取環境大学教授 田中勝 |
| 13：50～14：10 | ・政策解説 「ごみ発電大幅アップへ国の政策」 |
環境省廃棄物リサイクル対策部 廃棄物対策課課長 橋詰博樹 |
| 14：10～14：30 | ・自治体の取組 「ごみ発電量アップ計画」(仮題) |
東京二十三区清掃一部事務組合 施設管理部発電計画担当課長 大塚好夫 |
| 14：30～15：00 | ・海外事情 「欧米のごみ焼却発電新規プロジェクト動向」 |
スイス・経営コンサルタント Vaccani,Zweig & Associates代表 Mr.Amedeo Vaccani(ｱﾒﾃﾞｵ･ﾊﾞｯｶｰﾆ) |
| 15：00～15：30 | ・欧州先進事例 「アムステルダム市の超高効率ごみ発電」 |
オランダ・アムステルダム市 Deputy General Director Dr.Marc Kapteijn(ﾏｰｸ･ｶﾌﾟﾀｲﾝ) |
| 15：40～16：30 | ・パネルディスカッション 「発電効率を高めるための具体的方策とは？ 制度面、技術面、計画面」 |
コーディネーター：田中勝 パネラー：上記の講演者 |
お問い合せ先 株式会社廃棄物工学研究所(担当 小橋) TEL/FAX ０８６-２５１－８７０７